おな禁を始めてから15日。驚くべきことが起きた。
「朝立ち」である。
私はかれこれ10年近く朝立ちしなくなっていたのだ。アラサーなのに関わらず。これはもうほぼ100%オナニーのし過ぎであったと断言する。
おな禁によって朝立ちが復活しさらには女性が近寄ってくる現象もこの頃から起き始めた。さらにオナ猿の時は「だるいな」と感じていた女性とのコミュニケーションが楽しくて仕方なくなってきた。これは脳の報酬系が関与している。
以降で詳しく見て行こう。
⇒おな禁0~3日目
⇒おな禁4~7日目
⇒おな禁8~14日目
朝立ちが復活、ついつい仁王立ちしてガッツポーズ
朝起きるとちんこがガチガチ、こちこちになっている。
しかし、ふと冷静になって考えた。いつから朝立ちしないのが当たり前になっていたのか。と。
記憶をさかのぼれば大学時代に1人暮らしを始めて以降だと突き止めた。当時インターネットでポルノ動画サイトが黒船のように押し寄せてきた時代。
1人暮らしは誰にも気兼ねせずにパンツをずらしてしこしこできる。
欲望に飲まれた私は毎日のように寝る前にオナニーで抜くのが習慣のオナ猿になって以来、朝立ちという雄に必須の習慣は消滅していたのだ。
しかしおな禁によってオナ猿から人間の雄に脱皮した。朝立ちも復活したのだ。
朝立ちというのは素直にうれしいものだ。俺は雄、生物としての男なのだと強い時間を得た。ベッドから叩き起きてちんこがガチガチの状態で仁王立ちしたのである。
朝立ちが無くなった理由はテストステロン不足
さておな禁によって朝立ちが復活したわけだが、オナニーのしすぎが朝立ちしない理由だったのか。
ずばりYESである。
より具体的に言うとオナニーのし過ぎによって精力の源であるテストステロンが枯渇。これが朝立ちが途絶えた理由だったのだ。
しかしおな禁によってふたたびテストステロンの血中濃度が高まり精力が復活。朝立ちも復活したわけだ。朝立ちというのはテストステロン分泌量のバラメーターでもある。
朝立ちが復活したら同時に生身の女性とセックスした際にもギンギンでコチコチで中折れすることもまずなくなる。性生活が健全なものへとなる良い兆候だと嬉しくなった。
少年に戻る、朝立ちはありつつもムラムラガ消える
テストステロンの血中濃度がさらなる高まりを見せムラムラの元凶となるジヒドロテストステロンを凌駕。15日目からはムラムラが収束しておな禁継続がイージーモードとなってくる。
ジヒドロテストステロンに関してはおな禁経過8~14日目で詳しく解説しているので参考にしていただきたい。
簡単にテストステロンとジヒドテストステロンの違いを解説しておこう。
良いホルモン→テストステロン…筋肥大しやすくなる、自信が出る
悪いホルモン→ジヒドロテストステロン…ひげが濃くなる、ハゲを促進、皮脂分泌、ムラムラ
ムラムラガ収束し始めると不思議なことに美女とすれ違ってもあまり何も思わなくなってくる。
オナ猿の時には「いい女だやりたい」みたいに思っていたのが少年の時の様にニュートラルな感情になってくるのだ。
おな禁のこの程よく力が抜けた状態というのは女性にとっては魅力的に映るのではないだろうか。
女性が寄ってくる
女性が寄ってくるとネットでも良く言われているがこれは本当であった。
趣味のサークルに行くとこれまであり得なかったくらいに女性が寄っきた。自分の隣の席の争奪全の様な様相を帯びてくる。
テストステロン分泌量の増加もあるだろうしポジティブで柔らかい雰囲気が出ているのだろうか。
また目がキリっとなり顔が精悍となっているので久しぶりに会った女性からは「痩せた?」と言われた。
女性が寄ってくるのはずばり生物としてのエネルギー値が高く繁殖力の高さが伝わっているのだと推測している。
若干比喩的な表現となってしまうのだが分かりやすく説明するためだと思って許していただきたい。
女性にとっては優秀で繁殖力の高いパートナーとともに遺伝子を後世に残すのが使命の様なものだ(もちろん無意識に判断していることだ)
ゆえに女性は男以上にそのエネルギー値の高さ(テストステロン値含む雄としての繁殖力)には敏感なのは間違いない。
会話が楽しくなる
何気ない会話が楽しいと感じるようになる。コミュ力が向上したいと感じられるようにんる。
これは脳の報酬系の仕組みによるのだろう。
オナ猿の時はオナニーとそれに伴うポルノ閲覧によって私たちの幸福を司るセロトニン、エンドルフィン、ドーパミン、オキシトシン、ノルアドレナリンなどの物質が過剰分泌されてしまっていた。
もはや通常の刺激に対して幸福感を感じれなくなっていたのだ。まるで薬物中毒だ。薬物なしにはもはや幸福感を得られなくなって薬物中毒になる。
オナニーも同じである。オナニーなしには幸福感を感じれなくなりオナニー中毒になる。結果的に日常の些細なことに幸福感を感じれなくなるのだ。
これは恋愛において相当に致命的だ。
女性は確実に
・下心から楽しく会話しているフリをしている男
・心から楽しく会話している男
を見極めることができるはずだ。もちろん前者よりも後者の心から楽しく会話している男に対して好感を抱くのは言うまでもない。
おな禁も15日~30日になると日常生活がオナ猿時代よりも楽しくなってくる。するともうオナ猿の時には戻りたくないという感覚を持ち始める。

【必見】私のオナニー体験記シリーズ
⇒おな禁0~3日目【身体が軽くなる、活力が溢れ始める】
⇒おな禁4~7日目【目覚めが良くなる、睡眠時間の短縮】
⇒おな禁8~14日目【ニキビ減少、肌がサラサラに】
⇒おな禁15~30日目【朝立ちの復活、雄の本領発揮】
⇒おな禁30日目【身体が”雄化”、腹筋バキバキ、女が群がってくる】
⇒おな禁58日目【ついに合体】
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